ビューティーオープナーは効果ないと言う人の原因と知っておきたい話

ビューティーオープナーは効果がないのか

ビューティーオープナーに効果がないのか悩む女性

 

ビューティーオープナーを使っても効果がないと言うことは普通考えられません。

 

普通というのは「普通に考えれば」という意味で、効果があるのかないのかはビューティーオープナーの特徴である卵殻膜エキスに本当に効果があるのか?という話になると思います。

 

でも仮に卵殻膜エキスはあまり効果がないとしても、ビューティーオープナーには卵殻膜エキスの他にもヒアルロン酸やスクワランも入っています。

 

と言うことはビューティーオープナーは卵殻膜エキスを抜きに考えても、立派なヒアルロン酸美容液にはなるので、それでも効果がないという事であれば、使い方やその人の肌の問題と言えそうです。

 


卵殻膜エキスの効果の確認

ビューティーオープナーの効果については「卵殻膜の肌への効果」で、詳しく取り上げていますが、何にしろ東京大学の教授が研究結果と共にその効果を発表している事から、効果について疑う余地はないでしょう。

 

ビューティーオープナーの効果については簡単ですが、次の様にまとめる事ができます。

 

  • 年齢と共に減っていくV型コラーゲンの生成をサポート
  • 肌の成分に近いので浸透しやすい
  • L-システインでシミに対応

 

また効果がないという口コミを見ても、「効果がないではなく変化がない」という口コミが多い事と、効かない、効果なしという口コミなのに最低評価ではなく、「普通」という評価をしている人が多い事も悪評の理由と総合評価で確認できています。

ビューティーオープナーが効かない原因

効かない原因を知っておどろく女性

 

そうなると、ビューティーオープナーに効果がないとする原因は、使い方やその人の肌の問題を考えるしかありません。

 

でも使い方については、コスパを考え規定量を使っていない場合や、しっかり洗顔していない又はすすぎがしっかりされていないタメに汚れが残っている状態で使うという位の事でしょう。

 

ビューティーオープナーは洗顔後スグに使うことが基本ですが、すこし間があって乾燥気味になったところへ使用したとしても、全く効果がないとは考えられません。

 

そうなれば考えるべきは、肌の状態についてです。

 

単純に考えて効果がないという事は、成分が肌にしっかり浸透していないと考えるのが普通です。

 

では成分が肌に浸透しずらい状況とはどんな肌状況なのでしょうか?

 

  1. 肌のバリア機能が正常に働いていない
  2. オイリー肌で成分を弾いている

 

皮脂の出過ぎで成分をはじく

皮膚を保護するタメに人間には肌にバリア機能があり、余計なものが皮膚に浸透しないようにできています。

 

このバリア機能が正常に働いていれば、ビューティーオープナーの成分を肌の奥へ浸透するのを妨害します。

 

ところがビューティーオープナーを使おうか考えている人は、肌の弾力の回復によるシワの回復や艶を取り戻したい人でしょうから、バリア機能は低下しているはずです。

 

このタメ肌はバリア機能を発揮するために皮脂をだします。

 

「私は乾燥肌だから皮脂は少ない」と思っていても、肌の内側が乾燥しているインナードライという状況であれば、肌が丁度よい皮脂の状況であっても、肌が乾燥していると神経が勘違いし肌を守るために皮脂をだすというサイクルがあるので、ここは注意です。

 

しかし肌のバリア機能が正常に働いていないと、水分と皮脂のちょうど良いバランスとれないので皮脂が出続ける事があり、これがビューティーオープナーの成分を弾く事になります。

 

これは卵殻膜エキスは水溶性なので、皮脂には溶けずらいからです。

 

肌の酸性とアルカリ性

もう一つ考えておきたいには、ビューティーオープナーを使う時の肌の状態が酸性かアルカリ性かという事です。

 

正常な肌の状態であれば、人の肌は弱酸性といわれこの状態がバリア機能も正常に働き良い状態です。

 

酸性と聞くと肌が溶ける?と思いがちですが、この酸性の殺菌パワーにより細菌が増える事を防止します。

 

ただ強すぎると肌も危ないので弱めの弱酸性が良いわけです。

 

ところがバリア機能が正常に働いていないという事は、肌が弱酸性ではないという事になります。

 

酸性の反対はアルカリ性なので、肌のアルカリ性が強くなっている状態です。

 

乾燥肌や敏感肌で使用をやめてしまう

乾燥肌や敏感肌にアトピー肌の人は、肌がアルカリ性によっている状態なので刺激を感じやすくなります。

 

となるとビューティーオープナーを使って肌に刺激を感じる人は、肌がアルカリ性になっている事が考えられ、さらに刺激によりビューティーオープナーの使用量や回数を減らすか使うのをやめてしまうでしょう。

 

そうなれば途中経過をすっ飛ばし「ビューティーオープナーは効果ないよ」という評価をするかも知れません。


解決方法

しかしこれらの状態を回避する方法は簡単です。

 

それは、ビューティーオープナーを使う前はしっかりと洗顔し、その後すぐビューティーオープナーを使う事です。

 

今の洗顔料は肌に優しいという事で、ほとんどが汚れを落としやすい弱アルカリ性のものなので洗顔後は肌がアルカリ性になっています。

 

アルカリ性という事は、酸性ではないので肌につくものの浸透を妨害しません。

 

そこにビューティーオープナーを使えばよいのです。

 

その後化粧水を使えば、化粧水が肌を弱酸性に戻してくれるので正常な状態に戻ります。

 

ビューティーオープナーは美容液ですが、使う順番は洗顔後スグで化粧水や乳液等はその後なので、ここを間違わないように注意する必要があります。

 

念の為、自分が使っている洗顔料が弱酸性なのか弱アルカリ性なのか確認しておいた方が良いかも知れません。

ビューティーオープナーの効果はないのか

最初にビューティーオープナーは東京大学の教授の研究により、化粧品にも応用された事に触れましたが、実は実験をしていたのはこの教授だけではありません。

 

例えばヒルドイド軟膏をご存知でしょうか?

 

ヒルドイド軟膏は保湿効果が高いことから、アトピーの保湿剤としても使用されますが医療用の医薬品なので市販では入手できません。

 

ヒルドイドとは

 

病院で処方される医薬品は保険がきいて安いので、このヒルドイド軟膏を美容目的で出してもらおうと皮膚科に行く人が増えた事があり、一時問題視された事がありました。

 

問題になったのは、軟膏がうんぬんという事ではなく保険がきくのは病気やケガの場合であって、そういった保険適用の物を美容目的に使うのはどうなのか?という部分です。

 

ヒルドイドは処方薬です! 美容目的で欲しがるモンスター患者のあれこれ - エキサイトニュース

 

保湿効果の証明

では、このヒルドイド軟膏と同じ保湿効果が卵殻膜にあるとしたらどうでしょう?

 

実は化粧品として実用されるだいぶ前から卵殻膜は注目され、その中の実験で次の様な結果が得られています。

グリセリン含有卵殻・膜末水溶液入り化粧水は,従来,とくに優れているとされている保湿剤の一つであるヒルドイ ド(R)軟膏とほぼ同程度の角層水分量の増加効果を有することがわかった。(皮 膚,41: 387-390, 1999)

引用元:https://www.jstage.jst.go.jp/article/skinresearch1959/41/3/41_3_387/_pdf/-char/ja

 

 

皮膚の専門家の間によって卵殻膜の保湿効果はヒルドイド軟膏と同じと確認されています。

 

ビューティーオープナーは効果がないと言った口コミを投稿する人もいるかも知れませんが、ビューティーオープナーにより肌の角層の保湿効果が高まるのは嘘ではなく本当なのです。

 

ヒルドイド軟膏を欲しがる人はこの事を知らないかもしれないので、もしヒルドイドの話題が出たらこの事を教えて上げて下さい。

 

 

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